220523勝山のマルイカ(雨の中のクルージング。船長陳謝)
平成22年5月23日(日)勝山のマルイカ釣り(雨の中のクルージング。船長陳謝)
■釣行者
T沢氏、Y和氏、Y宗氏、Y宗氏夫人、私
■船宿
H宝丸(氷付き7500円+釣割ポイント)
■釣行
当日は、マルイカ2船出しだったが、大きな船が比較的一杯だったことから小さい船を選択。右舷ともから私、Y宗氏夫人、Y宗氏、左舷ともからT沢氏、Y宗氏で釣座に着いて出港。超ベタナギのため、湖で釣りをしているようだった。
しばーらく浅いポイントを吟味した上でようやくスタート。1投目着底直後からヒットしたが、小型のムギイカ。ポイント移動後は、船長の「あげて~」の合図で巻き上げるとまたムギイカがヒット。会心のヒットがない。右舷みよし側の超上手そうなベテランは、あたりをとってまあまあコンスタントにマルイカをあげていく。腕の差がでることを改めて実感。なぜか渋~い感じでまったりと時が流れ、ボツリ・・・、ポツリ・・・、ポツリと気がつけば沖上がり。最後に船長があまりの撃沈ぶりに陳謝。悪い日に来てしまったものだ。
■タックルなど
ロッド:カワハギ竿
リール:ダイワ ミリオネア100(PE1.5号)
クーラー:ダイワ プロバイザー16L
■仲間達の奮闘
相変わらず気合いの入っていたT沢氏は、マルイカ10杯で仲間うちの竿頭&早掛け賞もゲット。
本格的なマルイカ釣り初挑戦のT沢氏弟は、イケスに入れておいたマルイカが行方不明になるアクシデントもあったが3杯。
夫人の状況を確認しながらの釣りとなったY宗氏は、マルイカ5杯、ムギイカ1杯。
本格的なマルイカ釣り初挑戦のY宗氏夫人は、先月の金谷では船酔いだったが、当日はベタナギのため一日中竿を振った。なんとか1杯キャッチ。このシビアな状況下では立派!
■仲間うち竿頭
T沢氏:マルイカ10杯
■私の釣果
マルイカ6杯、ムギイカ2杯。
■仲間うち全員の釣果(おおよそ)
マルイカ20杯、ムギイカ4匹位。
■各賞
〇マルイカ大物ダービー:どんぐりの背くらべだったため測定せず。
〇早掛け賞:T沢氏(私が仲間うちの1杯目&2杯目をあげるもいずれもムギイカ)
■料理
ジップロックに入れておいたが氷水に浸かっていたこともあり、透き通り具合はやや欠けたが、刺身で食べれば、最高の食感だった。 ムギイカは、沖漬けにしたが、小さかったためうま味半減。
■H生丸HPより
2010年05月23日 マルイカ船 14~31㎝ 1~40杯 竿頭、石沢さま 乗り合い2隻の高低釣果です。