★釣行記メニュー★
釣行記メニュー
平成24年 1月13日(土) 鹿島のショウサイフグ釣り★★★★☆
平成23年12月30日(金) 岩井のイサキ・カワハギ釣り★★★☆☆
平成23年 9月24日(土) 保田のワラサ・マダイリレー釣り☆☆☆☆☆
平成23年 8月20日(土) 保田のスルメ・オニカサゴリレー釣り★★★☆☆
平成23年 7月17日(日) 小湊のマダイ・イサキリレー釣り★☆☆☆☆
平成23年 5月 4日(祝) 江見のイサキ釣り★★★☆☆
平成22年12月30日( ) 岩井のタイ五目&カサゴ&カワハギ釣り☆☆☆☆☆
平成22年11月13日(土) 江見の中深場釣り★★★☆☆
平成22年 8月21日(土) 久里浜のイナワラサ釣り★☆☆☆☆
平成22年 8月 1日(日) 飯岡のヒラメ釣り☆☆☆☆☆
平成22年 6月12日(土) 小湊のマルイカ・イサキリレー釣り★★☆☆☆
平成22年 5月23日(日) 勝山のマルイカ★☆☆☆☆
平成22年 4月28日(祝) 金谷のアジ釣り(強風でマルイカ釣りできず)★★☆☆☆
平成22年 4月10日(土) 小湊のマルイカ、イサキリレー釣り★★☆☆☆
平成22年 3月 6日(土) 江見のイサキ、ハナダイリレー釣り★★☆☆☆
平成22年 2月13日(土) 江見の外道・黒ムツ、ヤリ・スルメ、鬼カサゴリレー釣り★☆☆☆☆
平成22年 1月10日(日) 江見のイサキ釣り★★★★☆
平成21年11月99日( ) 江見のFサビキ&イサキリレー釣り★★★☆☆
平成21年 5月30日(土) 大原のイサキ、マルイカリレー釣り★★★★☆
平成21年 5月 2日(土) 江見の外道・黒ムツ、鬼カサゴ、マルイカリレー釣り★★★☆☆
平成21年 4月12日(日) 岩井のタイ五目、カサゴ釣り★★★☆☆
平成21年 3月 8日(日) 小湊のシマアジ、イサキ釣り★★☆☆☆
平成21年 2月15日(日) 小湊のシマアジ、イサキ釣り★★★☆☆
平成21年 1月18日(日) 江見の中深場五目釣り★★★☆☆
平成20年11月23日(日) 岩井のイナダ・カワハギ釣り★★★☆☆
平成20年11月 2日(日) 岩井のイナダ・カワハギ釣り★★☆☆☆
平成20年 7月 5日(土) 江見のイサキ五目釣り★★★★☆
平成20年 5月17日(土) 金谷のマルイカ釣り★★★★☆
平成20年 3月 1日(土) 波崎の石カレイ釣り★★★☆☆
平成20年 2月11日(祝) 江見の外道、スルメイカ、鬼カサゴリレー釣り★★★☆☆
平成20年 1月13日(日) 飯岡のショウサイフグ釣り★☆☆☆☆
平成19年 5月19日(土) 西川名のイサキ釣り★★☆☆☆
平成16年12月11日( ) 岩井のカワハギ釣り★★★☆☆
240113鹿島のショウサイフグ釣り
平成24年1月13日(土)鹿島のショウサイフグ
■A木氏、T沢氏、Y宗氏、私
■鹿島のF動丸(氷、アオヤギ1パック、下船後のカレーライス食べ放題付き)
■ショウサイフグはたまに嬉しい外道として顔を見るものの、乗合船で狙うのは4年ぶり(4回目)であった。しかも、これまでの釣果は古い順に3匹(外房)、33匹(湾フグ)、2匹(外房)と外房では散々なもの。この流れでは今回は1匹になってしまうため事前に動画やホームページで基礎から勉強しなおした。
このくそ寒いなか、530出船は辛いものがあるが、最近は鹿島の調子が良いため許容範囲内だ。A木氏の寝坊により出発が20分遅れて250となったが、コンビニに立ち寄っても415には船宿に到着していた。
我々が到着したときには、右舷みよし、ともには先客がおり左舷だけがきれいに空いていた。あとから右舷の客に聞いたところ、北西の風と太陽の出方を踏まえれば右舷が断然良いみたいだった。これまであまり研究してこなかったが、良い釣果をあげるためには欠かせない事項であることから、今後は十分に研究したいと思った。
500からの受付でご当地カットウ(赤玉30号)も購入し、やや風はあったものの、意気揚々と船に乗り込んだ。左舷大ともから時計周りに私、Y宗氏、T沢氏、A木氏、中乗りさん、右舷6人の順で席についた11名はなぜか定刻を30分過ぎた600頃に港を離れた。
風があり波しぶきがたつとのことで出船まもなくキャビンで仮眠をとることとしたが、移動時間が意外なほど長く、エンジン音が小さくなり目を冷ますころには既に太陽が上がっていた。揺れもあったためやや船酔い気味のなかキャビンから船上に出ると予想以上に寒い上、風はかなり冷たく強い。
船長の合図で竿を出すものの、アオヤギ餌付けで濡れた手に容赦なく、冷たい風が当たり、釣り用手袋を忘れた私の体はぶるぶる震えていた。武者震いではなく、単純に寒いのだが、数分前まで風のないところでホッカイロを2つ握りしめて寝ていた私にとって、あの時の寒さは釣り人生の中でベスト3に入る寒さだった。
そんな中での一投目だったが、いきなりガツン!久々のショウサイ釣りのためショウサイの引きを忘れていたがこんな首を振ったかなと半信半疑のままあげたのは、餌針にかかった44㎝の良型黄金アイナメ!年始早々から縁起が良い嬉しい獲物だ。アイナメは確か14歳の時に釣り上げた以来で20年以上ぶりだ。
さらに5分もしないうちに、かすかな当たりをとってみたらフィッシュオン!仲間うちでファーストヒットだ。4年前にあれだけ苦戦したショウサイフグがこんなすぐに上がって来た。その後もコンスタントに上がり、20分程度で3匹目を仲間うちで1番に釣り上げ、次回仲間うち釣り座優先決定権をゲットした。
ちょい投げしたカットウがしばらくすると船下に流れてくる潮のため船下でフグがかかり膨らんでくるとかなりの抵抗で楽しく竿を曲げた。
誰かがショウサイをあげるたびに、船長がマイクでぼそっと何かいうため、やる気が切れることはなかった。
その後は、特筆事項がないまま飽きない程度にポツリポツリが続き、アオヤギ餌の2袋目の半分残った確か12時頃、沖上がりとなった。
■仲間たちの奮闘
A木氏は、左巻きリールが様になってきた。朝一船酔い気味も終始コンスタントに数をあげる。25匹位かな~の控え目申告で私に期待させたが、申告とは大きく異なる30匹を釣り上げ、年間チャンピオン第1戦の「数」のほか「型」も獲得。
T沢氏は、自作の25号カットウを使用するも回りが30号カットウでフグをあげているため半信半疑。早潮で船下に流された仕掛けがスクリュー?に巻き込まれて高切れ3回。氏のこれまでの好調は探見丸のおかげだったのか、探見丸の親機故障により子機が使えなかった今回は20匹にとどまった。
Y宗氏は初めてのカットウ釣り。釣り座のせい(PEが太かった?)なのか、お祭り騒ぎにたひたび巻き込まれていた気もするが大健闘の15匹。外道混じらずフグ一色となったのは狙いどおりか?。美味しいフグを食し、はまったのではないでしょうか。
■私の釣果
ショウサイフグ27匹、大アイナメ1匹
4人での釣果、ショウサイフグ92匹、大アイナメ1匹、中イシカレイ1匹(A木氏)、小ホウボウ1匹(T沢氏)、小マダコ1匹(T沢氏)
■今回の受賞者
※私は次回仲間うち釣り座優先決定権を獲得。
■チャンピオン決定戦
大釣り賞→A木氏(30匹)
大型賞→A木氏(目視)
外道賞→私(大アイナメ)
スーパー仁くんは全員未使用。
A木氏は計8ポイント獲得。
私は2ポイント獲得。
■料理
3日連続でテッサ、ふぐしゃぶで食し、さらに、から揚げ、雑炊も堪能。テッサはトラフグと比較すればやや水っぽいが、日を増すごとにモチモチ感がアップしていた。
アイナメは、定番の煮付けのほか、西京焼きでも食したが、後者の方が美味しかったかな。
(途中経過)我ら釣り部チャンピオン決定戦
我ら釣り部チャンピオン決定戦(途中経過)
第1戦終了時点
暫定1位 → A木氏:8ポイント(8P×1/1戦=8P)
暫定2位 → 私 :2ポイント(2P×1/1戦=2P)
暫定3位 → K島氏:0ポイント(0P×0/1戦=0P)
暫定3位 → T沢氏:0ポイント(0P×1/1戦=0P)
暫定3位 → Y宗氏:0ポイント(0P×1/1戦=0P)
★第1戦(1月14日鹿島のショウサイフグ)
数 → A木氏:30匹
大きさ → A木氏(目視による)
NICE外道 → 私(アイナメ46センチ)
我ら釣り部(上期・下期・年間)チャンピオン決定戦(ルール)
我ら釣り部(上期・下期・年間)チャンピオン決定戦
《目的》
インセンティブを付与することにより各人が工夫をして腕をあげ、多くの魚を持ち帰ることができること
《期間(平成24年)》
・ ①上期(1/14~6/30)、
・ ②下期(7/1~12/31)、
・ ③年間(①+②)の3種類で争う。
《対象》
・ 我ら釣り部員(A木、K島、T沢、Y宗、私)が3人以上集まった釣りにおける本命の最大魚及び数のポイント(※詳細を参照)
《賞品》
・①②③ともに、およそ1500ペソ×規定回数をクリアした敗北者分を次回の船代で負担してもらえる(例:②③を同一人が受賞した場合は、次回の船代がほぼ免除となる見込み)
・注:およそ1500ペソ=2位1000ペソ、3位1500ペソ、4位2000ペソ、5位2000ペソ
《規定回数・調整》
・規定回数は、①②③それぞれ全戦の1/2以上。
・不戦がある場合には獲得Pを調整(例:獲得10Pで6戦中4戦参加の場合→10P×6/4=15P)
・連続受賞回避の観点から、①の勝者は、②のポイント計算では7賭けに割り落とす(③のポイント計算では割り落としなし)。
《スーパー仁くん》
・①及び②のうちそれぞれ1回ずつ事前申告を行うことによりポイントを獲得できた際に当該ポイントが倍になるチャンスを設ける。(各自、得意な釣りものの際に使ってください。)
《※詳細》
①’ 本命の大きさ!(1㎝以下の差などの僅差の場合には、受賞候補者による協議の上、受賞候補複数名でポイントをシェアすることができる。(ポイントは参加者の人数×1ポイント(5人参加なら5ポイント))
②’ 本命の数!(ほぼ同数など僅差の場合には、上記①の場合と同じ取り扱いをすることができる。(ポイントは参加者の人数×1ポイント(5人参加なら5ポイント))
③’ NICE外道!(その日、最高の外道を釣り上げた1名に2ポイント)
以上、上記以外のことは臨機応変に対応!
231230岩井のイサキ・カワハギ釣り
平成23年12月30日(金)岩井のN栄丸
例年ならば9、10月の激務のあと11月以降は釣りに行けるのだが、今年はなんだかダラダラと忙しく、さらに12月は復興庁の新設にも巻き込まれ、釣りどころではなかったため、3ヶ月ぶりの釣りになった。
1年ぶりの岩井五目釣りだったが、寒さのため気合いが入らず7時出船。右舷ミヨシから時計回りでT沢氏、Y宗氏、A木氏、私の順に席に着いた。
初めはイサキ釣りだ。かれこれ岩井には5年位足を運んでいるが、岩井でイサキが釣れることを知らず、昨年は、マダイ狙いのオキアミブロックしか持参しなかったため、イサキは船中で型を見ただけという残念な思いをした。今年は準備万端アミコマセを持参した。
最近は不調なのか、乗合船もイサキを狙っていないのでどうかなーって思ったが、潮が良い朝一番には本命がパタパタと上がったが、その後はあたるけど乗らないという渋さ(ウマヅラ?)が目立った。T沢氏が35cm弱の良型イサキを上げており型もマズマズなので初夏にイサキ釣りと泳がせリレーをしたら楽しめそうだ。
その後のアジ釣りは、良型ダブルもあったが、ポツリポツリ程度。
今年の締めとなるカワハギ釣りは通い込んで腕を磨いているT沢氏が18匹をあげて一人勝ち。
月に何回も釣りに行けないが、漫然と釣りをするのではなく毎回腕をあげるよう大事に釣りをしていきたい。
強風のなか14時までやらせてもらったが、私の釣果は、イサキ2、アジ4、カワハギ2(ほかリリース3)、ウマヅラ2と貧果であったが、気の良い船長と楽しく釣りができたので、まぁ良しとしよう。
4人でもイサキ14、アジ12、カワハギ25、ウマヅラ8と渋いが、岩井だし想定の範囲内。
1年ぶりに食べたカワハギはやっぱり美味い!
初めて食べる内房のイサキは、釣りあげた直後から興味津々。
まだうま味が出ていない釣った日の晩であったが外房のイサキよりも脂が乗っており実に美味い!
ウマヅラは普段は持ち帰らないこともあるが貧果が予想されたので持ち帰った。フライにしたところ、思いのほか脂がのっており美味かったので今後は持ち帰ることにする。
アジは刺身、なめろう&フライでいただいた。前者はやっぱりイマイチだったが、後者は美味かった。だけど、ウマヅラの方が美味かったかな。
各賞→該当者なし